F3~F3.5サイズ7本
昨日の台風一過で ・・・ 中略 魚も湾内に避難してると思った釣り客はBessaだけではなさそうだ。
日曜と月曜は『入れ噛み』だったと聞いた。
常連リタイア組みはMAX40本揚げた兵が居たそうだ。 今日は火曜日。週末を避け釣行だ。 満潮は翌朝6時頃、明日が大潮。
氷で魚が傷つくので帰りに「かめや」で保冷剤(中)を4つ購入。
前日17時に佐世保を出て、現着20時半さすがに誰も居ない(昨日と一昨日「入れ噛み」と着いてから聞いた)、でもすぐ後に、こんな遅くにファミリー夜釣り? と思ったが、もしかして
健大☆さん?,雰囲気+ご本人のブログにお子さんが増えたとあったので・・・やっぱりそうだった!
健太☆ファミリーが帰った後、夜中3時ごろからBessaの右側から次々に噛み始め、Bessaと健大☆さんの間の隙間に後から来た3人+更にリタイアジジイ割って入りBessaもジジイも7本ずつ揚げた。
このジジイ連中は汗が乾いた?風呂に入ってない感じの悪臭がする,Bessaもジジイの部類だから気をつけよう。
後から来た3人は見るからにタナが深かった(揚げたのがアナゴ4本)、教えたら親切だけど本人の為にならない。 最終的に空が白み始める5時前ごろがホント「入れ噛み」。サイズが小さいのかアタリはするがバラす(呑みこまない)。
浮き下の質量
Bessaは飛ばし屋だ(だった)。 もうバイクレースなんて見ないが、要は
倒置式フロントフォークの考え方で,ウキ下の質量が軽いほど
タチの海中
での抵抗が少なく違和感を察知され難い。 キャスト時は遠投しにくい事を意味するが,アタったら逃さない(バラシが少ない)。
目的を考えたら何をどうしたら良いか答えは明白。
Bessaの場合、7月10日の記事追記に載せている様な自作(「電ケミ」さん作)LEDウキとシモリ玉2個のトータル2.56グラム。 浮き下質量は
リチウム電池0.85グラム、富士投機のFF-1が市販品で最軽量3.74グラム。
〔(ウキが押し除けた海水)-(上記の物)〕 が浮力
電池2個入り(6V)仕様の電気ウキだとケミホタル込みで14~15グラムになる。たった何グラムかの違いだけど釣ったモン勝ち。
因みに、ラインはフローティング。
逆に春イカでは藻場の先に遠投するので、シモリ玉代わりに直径4cm位の
びっくりボール(水に浮く)を通して置くと延々持って行かれても必ず捕る。
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