F3.5~F4
週末行けないので、先週木曜日行ってきた。
F4サイズ 1本
F3.5サイズ 3本
釣り上げたのに暴れてボチャン(残念) 最終的に持ち帰り4尾。
バンバン揚ってる筈なのに誰も居ない、
2011年以来4年ぶりのタチ釣行。
潮見表みて来なかったけど月が半月より少し細いので長潮位、深夜3時ごろが一番海面が高かった。
夜明けごろ雲行き怪しく今にも雨降りそう。 だから誰も居ない、一人勝ち。
T浦のように作業ズボンのベルトサイズしか釣れなかったのに比べ、ベイトがバシャバシャ跳ねる音がして活性が高い。
まだ暗い時間になって(夜明け前に)常連さんらしいアジ釣りの軽自動車が来て準備始めた。
つづく
タチの習性と海中での動き:
海面近くを群れで泳ぐ小魚を下から立った状態で狙い、その鋭い歯で噛む。 ライトを当てるとタチが立った状態で
黒く見える。
ベイトは噛まれると当然死に物狂いで必死に暴れるが、まだ生きてるので、競合タチに横取りされないよう少し潜る(アタリ)。
噛まれたら、海面下ではタチは噛んだまま、息の根?が止まるまで動かない。 この時ベールを起してラインがフリーで出るようにする。
暫く待つ,待たなければタチが咥えた獲物を離してバレらし
タチが安心して呑み込むまで待つと、針だけ吐きエサだけ取られる。 タチはゆっくり食事したいので、更に安全な場所に移動する。
この時が「アワセ」のタイミング。 この時は海中だから、ケミホタルさん昨の電気ウキしか見えない。
市販の電気ウキはエサが取れてた後で浮いてくる時に見える(時既に遅し)。
電ケミさん作の電気ウキは100均に売ってる材料だけで作った物(LED式)は今回もお世話になった。
LEDはBessaが電気ウキのために超高緯度LEDを秋月電子で買ったが、これとリチウム電池だけは以外は100均で買った材料。
ウキのボディはサインペン半透明の部分が9センチ長
ペン先の黒い部分はライターで炙り、プラスチックが溶け出す寸前で指で押さえて(やけどするけど)潰し、後で小穴をあけサルカンに
通るようにする。 ウキの上(天を向く方)は女の子用の玩具ビーズ(100均)をエポキシ接着剤(100均)で着ける。
水道用の白い伸びるテープ(100均)を薄く巻き防水する。 LEDはリチウム電池(釣具屋)をストロー(100均)を被せ、包帯用の白い
絆創膏テープ(100均)で巻き使う。
これまでのIDX社チウムイオン電池+HIDヘッドライトのシステムは廃止(写真中央)。
今回からはパナソニックのビデオ用リチウムイオン電池+超高輝度白色発光ダイオード7個x20列のLEDライトシステムに改良。
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