アオリイカ,新子

Bessa

2014年09月11日 04:31

随分まえエギング初心者の頃(2005年前後),たぶん国経大(今の県立大)の学生さん(3~4年生)が 『カズ・ヤズ』 のハンドル名で佐世保近郊の釣りを紹介するウェブサイトがあった。
恐らく卒業された後、更新もされず暫く放置されていたが、いつの間にか消えていた。 そのウェブページに載っていたポイントがBessaにとっても秋イカの数釣りポイントだ,行くと必ず釣れる。

職場直行で釣り始めないと暗くなると外灯が切れてるので根掛かりで釣りならない。
二日連続で来たけど、4ハイ掛かる。 写真2枚目は昨日釣った分。
毎日食べ続けたら死ぬ(コレステロール摂取過多になる)ので量を減らすか日数を空けましょう,ジジイになってあんま食えんし。
そん頃小2だった子も今じゃ高2、ただしイカは目もくれない,何が入ってるか分からんマックやケンタなんかのジャンクフードを口にしないのが救いだ。
中1の子はどうやら釣りに目覚め、車庫から勝手に竿と持ち出し330円の「生いき君」で何度かボウズしてるのを確認,友達と行ってるようだ。
 

リリースサイズを2ハイ掛け、ビールのつまみに,平戸の漁師さんから教わった方法で、カリカリ丸焦げにしたつもりだが…
やっぱアルミホイルの包み焼きでは『カリッ』としてない。 次回は漁師さんのよう網焼きにしてみよう!
  
ちなみに最後の写真が本物。平戸で見かけた網焼きのイカ(ササイカ/2007年撮影)、違いはエンペラの形。
ゲソはカリカリだけどボディがまだグニュッとしている,これがBessaのだ。

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