旬の時季
今年は春イカが絶不調で、何ヶ月もロングタイムノーシー(ご無沙汰)だった。
春のご両親にはお会いできなかったが、先週のエギング調査で元気の良い子イカが3.5号エギをじゃんじゃん追って来るのを確認。
本日ようやく仕事上がりに¥100均の2.5号を買い占めておかず採りにGo
居ます居ます、経験値がほぼゼロの若葉マーク軍団が105円のエギを追って来ます。
5時半から始めて、暗くなる7時までに大小10パイ以上掛かりました。
あんまり小さいのはエギを海中でステイさせ、揚げずにリリース。
カンナから逃れられなかったのは、放しても死ぬのでキープとしました。
一番大きい物で300gでした。
全部アジ活かしバケツに入れてブクブクして持ち帰りましたが、墨を吐いてて
1パイしか生きてませんでした。
どこかのナチュログで冷凍保存が効くと書いてあったので、大きいのから
サランラップに綴じ冷凍しました。
恒例の刺身です。
生き残ってたのを〆めたのが左側(活き造り)、死んだのを刺身にしたのが右半分。
どう見ても透明度が違いますね。歯応えも全く違いますヨ
刺身の見栄えは綺麗に揃ってる右側ですけど・・・
左は包丁を引く度に
身がギュッとなって切り身が揃いにくいんです。
刺身用 ≠ 活き造り
違いが判るのは、釣ったアナタか活き造りを買えるリッチな人です。
添え物は、いつものシソの葉です。 今が旬の松茸(中国産)を炙ってスライスしたものも特別添付。
でもこれ香りが薄くシソの香に負けてます
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