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2010年08月11日

カマス(お話し)

カマスについてネットサーフしてたら『カマスの実験』なる心理学用語に当たった。

カマスが目の前のエサを食ずに餓死してしまう実験だ

説明は「カマスの実験」というキーワードでググると沢山ヒットする。

意味・内容は管理職が好きそうなものであまり面白くない。 興味のある方はヒットした記事を読んで下さい。 また、このような心理状態の事をパイク症候群と言うそうだ。

Bessaの興味はただ一点キラキラ
誰かそん実験してみたとやぁ?
それだけ。

世の中、百聞は一見に如かずという諺がある。Bessaの恩師は『百見は実験に如かず』という名言を残して亡くなられた。 何でもかんでも実験できないけど理系ならでわの言い回しが好きで座右の銘にしている。

ネット検索では百見(件)どころか5万9千件もの解説がヒットする。 しかし国内ではYouTubeにアニメが1件あるだけで、実際にカマスの実験をしたものは見つからない・・・
英語圏で1つだけ見つけた。




実験は、ガラスの筒に閉ざされた餌が獲れない事を経験したカマスが筒を取り去った後も,ベイトにつつかれても捕食行動に移らない所で終わっている。
惜しいなオバハン先生! 映像ってのは、見る人がその向こうはどうなってる、と思う所にカメラを向けるもんじゃろがて怒
その先、その先の映像はないの? もしかして有料?

興味深いのは、説明する青い女性が実験の説明をしている時の含み笑いと得意げな顔。
しかも小魚を食えないようにしておいて、それを「災難」と言う残酷さ。
おばちゃんアンタ、そりゃ殺生でっせ。 サカナは実験用具だから飢死ベイトを喰われるのもNGかい?


サカナは実験用? そりゃ困りますなぁ、この仕掛でいっぱい釣れますばい。
魚ってのは食われてはじめて成仏するとです。

~ゴミネタにお付き合い頂いた方へのささやかなネタのプレゼント~

いつもの¥100均、釣りコーナーの船用アジサビキ(14~16号)を1つ買い、枝を3つずつに分けた
真ん中で切る。
カマス(お話し)

上半分の下端と下半分の上端にサルカンを付ければ、100円で2セットできあがり。
カマス(お話し)
一昨年は330円の、去年は160円の。 そして今年は105円の仕掛け。
だんだん低価格化してます。 もう5年目だから少しはランニングコスト下げなきゃね。

もちろんお金持ちさん、忙しい方、面倒臭がりの方はハヤブサから330円で2セット入りが
出ています。 無名メーカーのは半額の160円です。
 


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この記事へのコメント
adios氏の所からやってきた、ぐっちゃんです。
先日は情報ありがとうございました。
翌週も行きましたが、ぱったり・・・でした。

またちょくちょくおじゃまします。
今後ともよろしくお願いします(^-^)/
Posted by ぐっちゃん at 2010年08月12日 09:13
ぐっちゃんさん、はじめまして,ですよね。
わざわざお越し頂きありがとうございます。

こちらの方↓も情報出されてましたが、、
//wonda.naturum.ne.jp/e1054107.html
先月末で、中部方面は終わり野母半島の方へ下ったようです。

これからは子イカと青物シーズンに入りますね、秋が楽しみです。
お暇でしたらまた見に来て下さい。
Posted by Bessa at 2010年08月13日 06:57
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