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2016年08月26日

タチ調査

ゴミネタ
佐世保の釣具屋ポイント藤原店大塔店・佐世保漁具店本社・加藤漁具佐世保店皆瀬の相浦店どこ行っても実釣実績が見当たらない。
金曜夜の「探偵ナイトスクープ」が始まる頃に準備完了、自宅出発。
alt= ハウステンボス近くの氷自販機(100円硬貨のみ2枚)のある漁港に寄り第二西海橋経由で新長崎漁港の先の峠から緑の集魚灯を確認し(1隻も居なかった)。
先々週来た時は朝まで粘ってダツ1本。 ガスの所は居なかったので誰も居ない事を確認。ガス会社の金網
際に車2台のみ、矢張り・・・。
夜明けまで時間はあるから、次は福田の工業団地の1キロ堤防に向かうが、工事現場の馬で立ち入り禁止になっていた。
 神の島公園側に柵をずらして奥に行った形跡があるが、無案内な場所なので四郎ヶ島側に廻り、鼠島の方に入る。 前回は風力発電用の巨大なプロペラが置いてあったが今はカップル車と夜釣り車2台。 再び坂を上がり女神大橋を渡って野母崎に、向かう。
久し振りなのにもうエレナ三和店だ。 渋滞がないから結構早く感じる。

499号線上のトンネルの前後で右後方に1隻、緑の集魚灯を炊いている漁船が居た、距離は分からないが方向は野母半島と高島の間だ。
T字路の所がガゾリンスタンドに見覚えがある。そろそろ樺島に着く。
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3枚目の写真、白灯台の下が今回のBessaが行ったポイント。
次回は伊王島・高島方面を探索しよう,「休日漁師の釣り日記」のブログオーナーに逢えるかな~!

 つづく

 2010年8月15日の記事の「続きを読む」に一度発表した焼き直しネタ(超高輝度LEDの件)。 
会社の取引先の営業で、釣り好きの客と別府湾でコウイカ釣りに行ったことがある。 そのときコウイカを狙ってた(恐らく)アジを仕留めたタチウオが掛かった。  釣られた直後のタチチウオは、まだ自分が釣られたと気づかず本能で(?)噛み付いたアジを放すまいと,噛まれたアジは死に物狂いで逃れようと「いのち」攻防が繰り広げられていた。 そこに偶々居た人間様が一挙両得になった。

 一番おバカなのが無防備なコウイカ。 口側にゲソがあるから喰い付いたアジが良く見えていない、尻尾から襲うので8本の足(手)と吸盤と触腕で頭(脳)を齧る事以外に留める術を知らない。
 今回は秋月電子で買った赤色LEDの他に白と青を追加購入した。 Vfは赤色が最も低く2V弱から発光し白が3V、後発の青が3.2~3.6V。 MOS-ICで1.2V間欠トーンで変調を掛けるドッグマーカーを作った事があるがそれでもケースは1.5x2x3センチ。
 海面では釣り人に見えるよう赤色、当ったら違う色で光らせる回路を考えたが、サインペンサイズのケース(ウキ)にリチウム電池と電子回路を収納するのは不可能だろう。 しかもウキの浮力はできる限りゼロに近いのが条件。
タチウオは捕まえた小魚を鋭い歯で噛むが浮力の大きなウキはタチウオ本人が何時までも弱らないと感じどんどん潜行して行く、すると手返しが極端に悪くなる。 釣り仲間の 『電ケミさん』 に高輝度LED他の材料だけを渡して作って頂いたが、流石に6年も経つので電池ソケット部分が汐で錆びまくり。

電ケミさん方式の電気ウキにBessaのエッセンスを加え改良した動画を『新子 9月15日(17日)』の次の記事にリンクしときます。 究極(理想)は高輝度発光するラインがいいなあ! 先週は野母崎もタチが居らず大村湾のキスが終わりそう、長尾半島のミズイカも始まっとった。
 高輝度-赤  高輝度-赤 



タグ :電ケミさん
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